久光が反落、第3四半期累計営業利益2ケタ減益を嫌気

 久光製薬<4530.T>が続落。9日引け後に発表された第3四半期累計(3~11月)連結決算が、売上高1151億2900万円(前年同期比7.2%増)、営業利益184億8700万円(同11.0%減)、純利益191億8800万円(同27.7%増)となり、営業2ケタ減益となったことが嫌気されている。主力商品「サロンパス」の伸長や、9月の「フェイタス」の新発売効果などで増収を確保したものの、販促活動の強化による販管費の増加が利益を圧迫した。なお、純利益は経皮吸収型過活動膀胱治療剤「ネオキシテープ」の販売権許諾料を計上したことで、大幅増益となった。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高1515億円(前期比6.1%増)、営業利益203億円(同19.8%減)、純利益206億円(同9.5%増)の従来予想を据え置いている。

久光の株価は11時8分現在5060円(▼310円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)