午前:債券サマリー 先物は続伸、株安や円安一服を受けて買いが継続

 10日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。日経平均株価が続落していることや、外国為替市場で円安の進行が一服していることを受け、安全資産とされる債券への買いが続いている。ただ、この日の米雇用統計の発表を控え、模様眺めムードも漂っている。
 債券先物は143円79銭でスタートし、一時143円88銭まで上昇した。この日は、約3100億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比7銭高の143円85銭。出来高8575億円。10年債の利回りは前日に比べて変わらず、20年債は同0.005%低下の1.525%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)