<動意株・10日>(前引け)=三井製糖、OSG、インタートレ

 三井製糖<2109.T>=3日続伸。昨年12月から上昇歩調が鮮明で新値街道を走る展開。前期に着手した工場統合などのリストラ努力が収益体質向上に貢献しているほか、売上高の9割を占める砂糖の出荷価格を11月から約2%(1キログラム当たり3円)値上げしたことが上値追いの足掛かりとなっている。

 オーエスジー<6136.T>=大幅反発。同社は9日、13年11月期の連結決算を発表、売上高883億7800万円(前の期比5.1%増)、営業利益128億2700万円(同8.1%減)、最終利益86億1900万円(同20.8%増)となった。また、期末配当金を従来予想の13円から20円(普通配当17円、記念配当3円)に上乗せすることを発表、年間では30円配当となり、前期実績比で7円の増配となることから、これを好感する買いが集中している。

 インタートレード<3747.T>=一時ストップ高。同社は9日、大引け後に子会社のらぼぉぐで実施していたヒト臨床試験が完了したことを発表、これを好感している。らぼぉぐでは、自社生産のはなびらたけを原材料とする「LB-Scr」の「2型糖尿病」と「アレルギー性疾患」への効用についてのヒト臨床試験を行っていた。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)