日経平均株価は400円超の急落、一時昨年12月18日以来の1万5500円割れ

 14日前場の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比400円を超える急落となり、一時1万5500円台を割り込んでいる。自動車、電機など輸出関連の主力銘柄を中心に全面安商状。1万5500円割れは昨年12月18日以来のこと。
 10日発表の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比7万4000人増と市場コンセンサスを大幅に下回る結果となり、米景気の先行きに不透明感が台頭。13日の米国株市場でもNYダウ平均株価が179ドル安と大幅安で4日続落し、外国為替市場では円が買われ、1ドル=103円台攻防と円高・ドル安の流れにあり、これも輸出株を中心に買い手控え要因となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)