山一電機の買い人気続く、超薄型多層基板を評価し2日連続S高

 山一電機<6941.T>が2日連続ストップ高カイ気配。先週末に電子化回路基板の一種である多層基板で超薄型製品を開発したと報じられたことを引き続き材料視し、大量の買いを集めている。10日付の日経産業新聞は、材料に液晶ポリマーを試用することで「10層基板なら厚さは0.45ミリメートルと他社製品より約3割薄く、早ければ今秋から量産を開始する」と報道。スマートフォンなど幅広いモバイル機器への採用が期待できるため、今後の展開への期待が高まっている。業績は前期まで2期連続最終赤字で、株価も直近まで200円台でのもみ合いが続いていただけに、期待材料の登場を機に一気に買いが集まっている格好だ。

山一電機の株価は10時17分現在421円(△80円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)