ローツェがS高、第3四半期累計営業利益5.4倍を好感、台湾や中国など向け受注好調

 ローツェ<6323.T>がストップ高カイ気配。前週末10日引け後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算で、売上高98億7800万円(前年同期比55.9%増)、営業利益9億5400万円(同5.4倍)、純利益4億9500万円(同5.8倍)と大幅増収増益となったことを好感した買いが殺到している。
 台湾の主要取引先をはじめ、国内外で積極的な半導体設備投資を行う取引先から、主力のウエハーソータなどの受注が増加したことに加えて、窒素を充填した基板保管装置「N2パージ対応ウエハストッカ」などの受注も順調に増加。さらに中国でのディスプレー製造装置関係の大型設備投資に対応し、韓国子会社のガラス基板搬送装置やガラスカッティングマシンの受注が好調に推移し業績を押し上げた。なお、14年2月期通期業績予想は、売上高120億7600万円(前期比29.0%増)、営業利益12億700万円(同2.1倍)、純利益6億800万円(前期1億4100万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

ローツェの株価は13時13分現在738円(△100円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)