いちごHDが続伸、第3四半期大幅増収増益と中期計画を好感

 いちごグループホールディングス<2337.T>が続伸。前週末10日引け後に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算が、売上高286億8500万円(前年同期比2.5倍)、営業利益31億9900万円(同2.7倍)、純利益36億9500万円(同3.9倍)と大幅増収増益となったことを好感した買いが入っている。不動産の取引量の増加や賃貸マーケットにおける賃料水準の底打ちなどが追い風となった。なお、14年2月期通期業績予想は売上高350億円(前期比2.1倍)、営業利益39億円(同2.1倍)、純利益40億円(同2.4倍)の従来予想を据え置いている。
 また、同時に16年2月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、2020年東京オリンピック開催に向けたバリューアップ案件の不動産投資拡大などを掲げ、16年2月期に営業利益114億円(今期予想比2.9倍)を見込んでいることなどもプラスに評価されている。

いちごHDの株価は14時31分現在383円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)