日経平均株価に離れ小島出現!!

離れ小島(アイランドリバーサル)

 先週末の米雇用統計統計が低調であったことから、米景気の先行き不透明感から、NYダウが大幅下落、ドル円も1時103円台の円安となったことから、今週は大幅に下げて始まりました。

 これによって、日経平均株価は、青枠で囲まれた離れ小島(アイランドリバーサル)が発生しています。

 今回の下げが短期的な調整で直ぐに堅調相場に戻るのであれば、1月10日始値の15,785円まで直ぐに戻るはずです。

 逆に今回の下げが長引くのであれば、日経平均の目先の下値メドは、心理的には15,000円台の大台と、それを割り込めば、長大陽線を引いた昨年11月14日と15日の青い線で示した窓埋め水準です。(2013年1月14日終値14,876円)

 残念ながら、離れ小島でロングポジションを持ってしまった投資家は、想定と違ったことになっています。まだ、中・長期的な堅調相場を期待する投資家も多いので、戻りを待つだけの投資家も多そうです。こういう場合は、一旦損切りを行ってポジションをなくしてから、新たに、上下どちらの窓を埋めに行くのかを見極めて、再度ポジションを取るのがオススメです。

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