20日線を巡る攻防の行方を注視=外為どっとコム総研 川畑琢也

20日線を巡る攻防の行方を注視
ドル/円は今月2日に105.440円まで値を上げるも、その後は頭打ち。10日に昨年11月中旬下値を支えてきた20日移動平均線を下抜けると、13日に102.853円まで下落してボリンジャーバンドの2シグマ下限に迫った。

13日の下げにより、11月に三角もち合いを上抜たことで発生した上昇トレンドが終了となる可能性が浮上。それを見極める上で20日線(本稿執筆時点では104.351円)を巡る攻防の行方に注目したい。同線について、現時点ではほぼ横ばいで推移しているが、もし早期に同線を回復できないようならば、今後は同線の傾きが下向きとなって上値を抑え、上昇トレンドが終了したとの見方を強める事が予想される。