東京株式(寄り付き)=前日の大幅安の反動高、米株急反発を好感

 15日の東京株式市場は買いが優勢、寄り付きの日経平均株価は前日比226円高の1万5649円と大幅反発。前日の米国株市場でNYダウが115ドル高と急反発したことで目先安心感が広がった。また、外国為替市場でも1ドル=104円台前半の推移と円安水準でもみ合っており、主力株中心に買い戻しを誘っている。前日発表された米12月の小売売上高が前月比0.2%増と市場コンセンサスを上回ったことから、米景気回復への懸念が後退した。東京市場でもシカゴ日経平均先物高に追随するかたちで切り返しに転じている。日経平均は前日に約5カ月ぶりとなる下げ幅をみせただけに、目先値ごろ感からの買いも入りやすくなっていた。業種別には33業種全面高で、値上がり上位業種は鉱業、保険、その他製品、その他金融、ゴム製品など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)