メイコーが急反騰、銅使用量を半減させるプリント基板の製造手法開発と報じられる

 メイコー<6787.T>が急反騰。株価は一時、前日比125円高の985円まで買い進まれた。きょう付の日経産業新聞で、銅の使用量を半減できるプリント基板の製造手法を開発したと報じられたことを好材料視。記事によると、開発したのは「アディティブ工法」と呼ぶ手法を応用したもので、樹脂などのコア材に、めっき処理で銅の配線パターンをつくるという。従来のエッチング処理では4割から5割の銅廃液が捨てられていたが、この手法では銅の無駄をなくせるため、銅の使用量を2分の1にできるという。基板を低コストで製造できるほか、銅を含む廃液が減るため環境負荷も軽減できることから、需要増が期待されているようだ。

メイコーの株価は10時34分現在926円(△66円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)