アデランスは反発、第3四半期営業大幅減益も純利益9.3%増

 アデランス<8170.T>が反発。同社は14日、14年2月期第3四半期累計(3~11月)連結決算を発表した。売上高は483億6200万円(前年同期比28.9%増)、営業利益は18億7400万円(同37.0%減)、純利益は29億5700万円(同9.3%増)となった。
 アデランス(オーダーメイド)事業では、男性売り上げは、新規顧客にはスピーディで気軽に部分的に髪が増やせる増毛商品や育毛サービスが好調で、リピート顧客にはオーダーメイドウィッグ売り上げが堅調であったことで増収となった。利益面ではボズレー(毛髪移植)事業で現地通貨ベースが減少となったことや、海外ウィッグ事業でのれんや、無形固定資産などの償却負担が重しとなって営業減益となった。ただ、最終利益では法人税等が3億9900万円の戻し入れ(前年同期1億9600万円の納税)となったことなどから、最終利益ベースでは増益となっている。

アデランスの株価は10時44分現在1131円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)