近鉄百貨店が小反落、第3四半期営業赤字計上で上値重い

 近鉄百貨店<8244.T>が小反落。同社は14日、大引け後に第3四半期(3~11月)累計決算を発表。連結売上高1977億6500万円(前年同期比1.1%増)、営業損益1億3800万円の赤字(前年同期実績9億600万円の黒字)と営業赤字を計上していることから上値が重い展開。あべのハルカス近鉄本店の一部先行開業による集客増が寄与しているが、今年3月のグランドオープンに向けての初期費用増が圧迫している。14年2月期通期では売上高2830億円(前期比4.5%増)、営業利益40億円(同14.4%増)の当初予想から変更はない。

近鉄百貨店の株価は11時12分現在364円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)