大平金が急反発、ニッケル相場上昇で思惑働く

 大平洋金属<5541.T>が急反発。直近でニッケル相場が上昇しており、ニッケル市況との連動性が高い同社株への注目度が高まっているもよう。現地時間14日のLMEのニッケル相場(3カ月物)の終値が前日比0.9%高の1トン=1万4340ドルとなり、一時は1万4400ドルと、昨年12月23日以来の高値をつけ、直近3日間の上昇率が6.9%となった。世界最大のニッケル鉱石輸出国であるインドネシアが、ニッケルの輸出禁止措置を発表したことが背景にあるが、これまで同社株はニッケル市況の低迷などを背景に、冴えない展開となっていたことから、市況上昇で思惑買いが入っているようだ。

大平金の株価は11時26分現在391円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)