午前:債券サマリー 先物は反落、30年債入札に関心も

 15日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。為替が円安方向に振れ、日経平均株価が反発するなか、債券は売りが優勢となっている。また、14日の米長期金利が前の日に比べて0.05%高い2.87%となったことも影響している。
 債券先物は144円24銭でスタートし、一時144円16銭まで下落した。現物債市場では10年債や20年債の利回りが上昇。この日は、30年債(発行予定額6000億円程度)の入札が実施され、その内容が注目されている。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比10銭安の144円24銭。出来高1兆7817億円。10年債の利回りは同0.010%上昇の0.660%、20年債は同0.015%上昇の1.515%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)