凸版が反発、FC-BGAサブストレートの製造ライン新設を好感

 凸版印刷<7911.T>が反発。同社は14日、LSIの微細化や高性能化に伴い、需要が拡大しているFC-BGA(Flip Chip Ball Grid Array)サブストレート(基板)の事業拡大を図るため、新潟工場(新潟県新発田市)内に新たに生産設備を導入し、14年末から稼動を開始すると発表。これを好感した買いが入っている。新ラインは最先端製品へ対応する設備で、投資額は約100億円。新ラインの導入により、FC-BGAサブストレートの生産能力は現在の約2.5倍となり、通信やゲーム機、車載用などで使用されるハイエンドLSI向けに生産能力を拡大させることで、業績への寄与などが期待されている。

凸版の株価は12時42分現在816円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)