荏原が反発、中国で電力2社から超々臨界発電向けポンプを受注と報じられる

 荏原<6361.T>が反発。きょう付の日経産業新聞で、高温高圧の水蒸気を使って発電効率を上げる「超々臨界」の石炭火力発電所向けボイラー給水ポンプ6台などを中国の電力会社2社に2014年夏ごろから順次納入すると報じられたことを材料視した買いが入っている。記事によると、中国子会社が受注したとしており、受注額は計10億円弱とみられるという。中国では通常よりも発電効率を高めた「超臨界」の石炭火力発電所の建設が本格化しているが、東京電力<9501.T>の福島第一原発事故以降、原発の計画や建設が遅れていることもあって超臨界や超々臨界発電所の需要が高まっていることから、今後の需要拡大にも期待が持たれている。

荏原の株価は12時39分現在696円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)