サーラは4日ぶり反発、今11月期営業利益37%増を評価

 サーラコーポレーション<2734.T>が4日ぶりに反発。同社は14日、前13年11月連結決算を発表した。売上高は1372億5200万円(前の期比0.1%減)、営業利益は16億500万円(同4.6%減)、最終利益は13億700万円(同33.0%増)となった。主力のエネルギーサプライ&ソリューション事業で、LPガスの販売は円安の影響に伴う輸入原料価格が前連結会計年度に比べ高い水準で推移したことから、その分を価格に転嫁したことで増収となった。ただ、原料価格の高騰が響き営業利益は減益となった。また、高めに推移した気温の影響などを受け家庭用の販売量が減少し、工業用も取引先である大口の製造業の稼働率が低調だった。
 同時に発表した今14年11月期通期業績予想は売上高1430億円(前期比4.2%増)、営業利益は22億円(同37.0%増)、最終利益は13億5000万円(同3.2%増)を見込んでおり、今期営業3割増益と強気の予想をしたことが好感されているようだ。
 
サーラの株価は13時15分現在509円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)