FCCが4日ぶり反発、出遅れ自部品株として継続的な買い

 エフ・シー・シー<7296.T>が4日ぶり反発。ここ自動車部品メーカーに出遅れ修正の買いが目立っている。そのなか同社は昨年5月の高値2624円から2割下の水準にあり、「これに目をつけた買いが継続的に流入している」(中堅証券)という。ホンダ系列で海外輸出比率は約8割。同社の下期為替想定レートは1ドル=95円で実勢からは大幅な円安メリットが見込まれる。クラッチ専業だが、自動車向けは北米中心に需要が伸びているほか、二輪クラッチもインドネシアやインドなど新興国向けに拡大が顕著だ。PERは10倍弱と割安で財務面では75%超の自己資本比率も評価される。14年3月期は増配が見込まれることも物色意欲を刺激している。

エフ・シー・シーの株価は13時23分現在2111円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)