外為サマリー:1ドル104円40銭前後の円安、日経平均急反発で円売り基調に

 15日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=104円41~42銭近辺と前日午後5時時点に比べ96銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=142円36~40銭と同1円05銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は午後に入り104円40銭前後とこの日の安値圏で推移。日経平均株価が前日比300円を超える大幅高となるなか、リスクオン姿勢から円売り・ドル買いが強まった。ただ、前日に比べ対ドルで1円近い円安となるなか、104円50銭に近づく水準では円買い戻しも流入した。
前日発表された米小売売上高が堅調な内容となり、市場には安心感が広がった。今月末に発表される米10~12月期の国内総生産(GDP)は「3%成長が期待できる」(エコノミスト)との見方もあり、米経済は底堅い成長が続くとの見方が出ている。
 ユーロ=1.3635~36ドルと同0.0024ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)