UMNが季節性インフルエンザワクチン「ASP7374」の第3相臨床試験の結果要約を公表

 UMNファーマ<4585.T>がこの日の取引終了後、アステラス製薬<4503.T>と共同で開発を進めている、季節性組換えインフルエンザHAワクチン「ASP7374」の第3相臨床試験について、昨年10月に治験薬接種が完了した2試験の結果サマリーを公表した。そのうち、「ASP7374」と国内既承認の孵(ふ)化鶏卵ワクチンの皮下接種での免疫原性および安全性の比較検討では、国内既承認孵化鶏卵ワクチンに対し、主要評価項目である免疫原性について非劣性基準を満たすとともに、安全性に大きな問題がないことを確認。もう一方の筋肉内接種での免疫原性および安全性を確認することを主な目的として実施した試験では、良好な免疫原性が確認されるとともに、安全性に大きな問題がないことが確認されたという。
 なお、同社では、これらの試験結果を受けて、「ASP7374」に関して承認申請の準備を進めているとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)