今夜から明朝の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜から明朝の注目材料は?
東京市場のドル/円相場はジリ高気味に推移したものの、104.40円台では上値の重い状態でした。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

1/15(水)
19:00 (ユーロ圏) 11月貿易収支
20:00 (南ア) 11月実質小売売上高
21:00 (米) バンク・オブ・アメリカ(BOA)第4四半期決算
22:05 (ユーロ圏) メルシュECB専務理事、講演
22:30☆(米) 1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:30☆(米) 12月生産者物価指数
23:15☆(英) カーニーBOE総裁、講演
26:50☆(米) エバンズ・シカゴ連銀総裁、講演
28:00☆(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

1/16(木)
08:50 (日) 11月機械受注
09:30☆(豪) 12月雇用統計
※☆は特に注目の材料

米国の経済イベントが複数ありますが、どれも単体の材料としては☆付きではあるものの、インパクトは薄めです。ただ、ハト派として知られるエバンス・シカゴ連銀総裁が、量的緩和の縮小ペースについて何らかの言及をするかどうかは注目される可能性があります。

また、明日朝の豪12月雇用統計は豪ドル相場にとっては大きな材料となりそうです。