株式市場と米長期金利の上昇は続くのか?

米経済指標などに注目
今週にはいって、月曜日は米長期金利と各国株価が低下してドルが売られ、火曜日には米長期金利と各国株価が反発してドルが買い戻されるという動きになっています。今日の東京時間には昨日の海外時間の流れを引き継いで日経平均が上昇、米長期金利は小動きなものの、ドルが買われました。

今晩の海外時間、そして明日の東京時間にドル買いの流れが継続するかは、今晩発表になる米・1月NY連銀製造業景気指数や米・ベージュブックの内容次第と考えられます。

昨日の米・12月小売売上高に続いて、米・1月NY連銀製造業景気指数が堅調な結果となれば、先週の米・12月雇用統計はあくまでも悪天候による一時的なもの、という見方が強まって、米長期金利、株式市場ともに続伸となると予想できます。

また米・ベージュブックは、12月に各地区連銀が11月に比べて景況感をどのように見ているのか、という点が重要ですが、雇用統計が弱かっただけに、前月の見方が維持されていれば安心感に繋がって、金利、株の上昇に繋がると考えられます。