◎欧米外為市場サマリー

 15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=104円55~56銭と前日に比べ30銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=142円24~28銭と同30銭弱の円安・ユーロ高だった。 
 この日発表された米12月生産者物価指数(コア)は、前月比0.3%の上昇だったほか、1月ニューヨーク連銀製造業景気指数は12.51と市場予想(3.50)を上回った。堅調な経済指標を背景に、円売り・ドル買いが強まり、一時104円70銭まで円安が進んだ。この日発表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)で「緩やかなペースでの景気拡大」との内容が示されたことも円売り・ドル買い要因となった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3605~06ドルと同0.0072ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)