富士通コンがS高、ブルートゥースの新モジュール開発を好感

 富士通コンポーネント<6719.T>が続急伸、ストップ高カイ気配。同社は15日にBluetooth(ブルートゥース) low energy技術(Single mode)に対応した、独自ソフトウェア内蔵の無線モジュールを開発し、2月よりサンプル供給を開始することを発表、これを好感する動きとなっている。Bluetooth low energy技術は従来のブルートゥース技術に比べて消費電力が大幅に抑えられていることから、コイン電池等で長時間の駆動が可能となっている。つれて可搬形ヘルスケア製品、小形医療機器、ロケーションタグ、携帯端末、リモコンなどさまざまな機器への搭載が進んでいる。
 今回、サンプル供給を開始する新モジュールは独自開発のデータ送受信プロファイルを内蔵、シンプルなコマンドでホスト側とのデータ送受信を行えるようにしている。これにより、Bluetooth low energy無線技術組み込み時の開発工数削減が可能になることから、開発コスト削減の観点から注目を集めそうだ。

富士通コンの株価は10時32分現在486円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)