外為サマリー:1ドル104円80銭前後の円安、機械受注拡大でリスクオン姿勢も

 16日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=104円78~79銭近辺と前日午後5時時点に比べ49銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=142円47~51銭と同18銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は104円80銭前後の円安で推移。内閣府が発表した2013年11月の機械受注は市場予想を上回る伸びとなり、景気回復期待が強まった。リスクオン姿勢が強まるなか、円売り・ドル買いが膨らみ一時104円80銭台へ円安が進んだ。
 15日に発表された米12月生産者物価指数(コア)は、前月比0.3%の上昇だったほか、1月ニューヨーク連銀製造業景気指数は12.51と市場予想(3.50)を上回った。一時不透明感が強まった米景気動向も底堅い指標が出ており、円売り・ドル買いに動きやすい状況となっている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3596~97ドルと前日に比べ 0.0047ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)