山一電機が3日連続ストップ高、世界最薄クラスの多層基板開発を発表

 山一電機<6941.T>が3日連続ストップ高。きょう同社が、高速伝送に対応した世界最薄クラスの多層基板を開発したと発表したことを受け、買い気がさらに盛り上がった。バンプビルドアップ工法により10層で0.45ミリ、6層で0.3ミリ、4層で0.2ミリの薄さを実現。絶縁基材のベース材料に高周波特性の優れた液晶ポリマーを使い、高速伝送を可能にした。多層基板の開発は事前の報道で伝わっていたが、値動きの軽さが短期資金を呼び込んでおり、前場寄り後マイナスに転じたものの、再びストップ高に買い上げられている。

山一電機の株価は12時50分現在596円(△95円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)