<後場の注目銘柄>=精工技研、高耐熱レンズが中期成長を牽引

 精工技研<6834.T>は商い薄が難点だが、PBR0.3倍台の割安感から上値余地は大きい。

 9月中間期は、期初計画に対して売上高で2億8700万円、営業利益で9100万円上回ったが、14年3月期通期業績予想は売上高100億円(前期比2.0倍)、営業利益2億5000万円(前期1億9000万円の赤字)を据え置いた。高耐熱レンズに不透明感があるというのが理由だが、これは保守的との見方が強く、通期も増額の可能性が高い。

 また、同社では従来品の4倍以上の画素数に対応したスマートフォン向け高耐熱レンズを開発している。現在は顧客が評価作業中だが、中期成長の牽引役として期待されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)