堅調なドル円 はしごを外すのは誰だ!?

個人投資家予想レンジ(ドル円)
104.55円(前日終値)~105.50円(心理的節目)
現在のレートは104.74円です。(20:23)
ついに高値予想が105.50円となりました。
104円半ばから下の予想がほとんどないことから、下落し始めるのは104.20-30円を割れてこないと下げづらそうです。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・消費者物価指数(コア)前月比/前年比」注目度★★★★
前回:0.2%/1.7% 予想:0.1%/1.7% 前回10分間の変動幅 -2pips 
個人投資家の予想は
81%が買い(円安)
19%が売り(円高)という結果になっています。

00時00分発表
「米・新規失業保険申請件数(前週分)」注目度★★★★
前回:33.0万件 予想:32.8万件 前回10分間の変動幅 +0pips 

00時00分発表
「米・フィラデルフィア連銀景況指数」注目度★★★★
前回:7.0 予想:8.7 前回10分間の変動幅 -6pips 
個人投資家の予想は
66%が買い(円安)
34%が売り(円高)という結果になっています。

注目は「消費者物価指数(コア)前年比」です。
前回のFOMCでバーナンキ議長が物価について言及したことから、以前よりもより注目が集まります。

0時の「フィラデルフィア連銀景況指数」は製造業の景気を図る指数でISMの先行指標です。
昨日のNY連銀の指数が良かったために、期待が高まります。
103円から2円の切り返し!105円手前には売りも多い?
昨日は、104.55円あたりを越えるとストップロスが誘発されて急上昇するのではと見ていましたが、結果はジリジリと高値攻め状態。
本日の東京市場では、実需の買いと海外ファンドなどの買いで104.91円まで上昇。
しかし、ここからは輸出企業の売りが入ってきているようで、上昇一服となったようです。
先週噂になっていた105円のオプションの量が徐々に減ってきているようで、上値抵抗も薄れていっているようです。
12月の雇用統計の結果が疑心暗鬼ながらも、ドル円は今年も円安方向だというのが市場コンセンサスのため、103、104円台では買っておきたい投資家が多いようですね。

今日の日経平均の動きを見てみると、前場は盛り上がりましたが、後場には失速し、ドル円も連動して下げています。
ここ2日間は上、上、上の状態でしたが、このあたりで103円台で買った短期の投資家がはしごを外してくるのではないでしょうか。

ここ2日間と同じように、経済指標発表までは動きはなさそうですので、まずは22時30分の結果を待ちましょう。
105円は見てみたいですが、高値掴みとならないようにしたいですね。