【買い】大幸薬品 (4574) ノロウイルス集団感染のニュースから同社に注目が集まる可能性= フェアトレード 田村 祐一

ノロウイルスのニュースから同社に注目が集まる可能性
2013年1月17日追記

前場は、前日比1.74%高の2622円で引けました。寄付きからは、0.19%安となっています。寄付き直後は買い優勢となっていましたが、その後は短期急騰後の利益確定売りが出ました。前場は寄付きよりも下落しましたが、後場は売りが一巡し、再度株価上昇する期待が持てます。後場の株価動向を注目したいと考えます。

■注目銘柄
大幸薬品 (4574)

■注目理由
同社は、大衆医薬品や感染仮商品を販売しています。みなさんにもなじみ深い商品「正露丸」は同社商品です。

同社を、除菌消臭剤「クレベリン」がノロウイルス対策関連銘柄として、投資家の注目を浴びる可能性があると判断しました。

16日に静岡県の市立小学校14校で約900名の児童が嘔吐や下痢の症状を訴えるニュースが報じられました。市が調査したところ、11人がノロウイルスの陽性反応を示したことから、ノロウイルスが原因の可能性が高いと伝えられています。

ノロウイルスの集団感染のニュースはとても残念でありますが、ノロウイルスが流行しやすい時期であり、各家庭でノロウイルス対策の実施する必要があると感じさせるニュースと言えるでしょう。ノロウイルスはアルコール消毒では除菌できませんが、同社製品の「クレベリン」はノロウイルスの除去に効果的との実験結果が出ています。

ノロウイルスやインフルエンザが流行しやすい時期であることから、同社製品に注目が集まる可能性があるために、17日は同社株価動向に注目したいと考えます。