ビーマップが急反発、出資・業務提携先企業の資本増強を発表

 ビーマップ<4316.T>が4日ぶりに急反発している。同社は16日に、出資・業務提携先のエム・データ(東京都港区)が民放キー5局と総合広告会社2社に第3者割当増資を実施し、資本提携したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
 今回の資本提携は、エム・データが持つテレビの放送実績を記録する「TVメタデータ」を活用し、テレビの新たな視聴スタイルの創造と視聴促進などを提案していくのが主な目的。割当先は、日本テレビホールディングス<9404.T>やテレビ朝日<9409.T>、東京放送ホールディングス<9401.T>、テレビ東京ホールディングス<9413.T>、フジ・メディア・ホールディングス<4676.T>の民法キー5局のほか、博報堂DYホールディングス<2433.T>や電通<4324.T>となっている。
 今回、日本を代表する民放や広告会社の資本参加を得たことで、エム・データの財務基盤と事業展開の強化が見込め、つれて出資しているビーマップに相乗効果などを期待した買いが流入しているようだ。

ビーマップの株価は9時55分現在1600円(△200円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)