外為サマリー:1ドル104円30銭前後の円高、米金利低下で円買い戻しも

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=104円35~36銭近辺と前日午後5時時点に比べ39銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=142円12~16銭と同41銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は104円30銭前後でのもみ合い。前日発表された米12月消費者物価指数(CPI)は0.3%の上昇と市場予想(0.3%)と同水準だったほか、新規失業保険申請件数(前週分)も32.6万件と市場予想(32.8万件)並みだった。特に、CPIが市場予想並みにとどまったことはインフレの落ち着きと受け止められ、米金利が低下したことから円買い・ドル売りが優勢となった。
 この日の東京市場でも104円台前半の円高水準で推移。来週の20日はキング牧師誕生日で休場となることからやや手控え感も出ている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3617~18ドルと前日に比べ 0.0009ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)