大正薬HDが反発、消炎鎮痛貼付剤の有効性確認を好感

 大正製薬ホールディングス<4581.T>が反発。同社は16日大引け後、傘下の大正製薬とトクホン(東京都港区)が変形性関節症などを予定適応症として国内で共同開発中のエスフルルビプロフェン含有消炎鎮痛貼付剤(TT-063)の第3相臨床試験(多施設共同無作為化平行群間比較試験)で、対照薬のフルルビプロフェン水性貼付剤に対して有効性を確認したことを発表、これを好感する動きとなっている。TT-063はトクホンが開発したエスフルルビプロフェン含有製剤で、強力な鎮痛作用と良好な皮膚透過性を有しており、次世代タイプの外用消炎鎮痛貼付剤として優れた治療効果が期待されている。国内では今回の試験結果をまとめ、医療用医薬品として承認申請を行う予定としている。

大正薬HDの株価は11時30分現在7460円(△100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)