東京株式(前引け)=先物主導で続落も値上がり銘柄多い 

 17日前引けの日経平均株価は前日比108円安の1万5639円と続落。前場の東証1部の売買高概算は13億2476万株、売買代金概算は1兆844億8000万円。値上がり銘柄数は957、対して値下がり銘柄数は660、変わらずは159銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は前日の欧米株市場が総じて弱含んだことを受けて軟調にスタート。その後は先高期待の押し目買いに下げ渋る場面もあったが、買いが続かず10時以降は再び下値を探る展開となった。ただ、先物主導の裁定解消売りの影響で下げが助長された要素が強く、個別株物色は引き続き旺盛であり、値上がり銘柄数が値下がりを大きく上回る状況にある。
 個別ではソフトバンク、ファーストリテが安く、任天堂も売られた。池上通、東京機なども安く、スカイマーク、LINK&Mなども値を下げた。一方、岩谷産が急騰、山一電も大幅高。矢作建が高く、エア・ウォーター、三菱自も値を飛ばしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)