矢作建が4ケタ乗せ後一段高、最高値街道突き進む

 矢作建設工業<1870.T>が4連騰。昨年9月から一貫して水準を切り上げており、建設セクターでも異色の存在だ。ここ上げ足に弾みがつき前日に未踏の4ケタ大台乗せを達成、その後も上場来高値圏を走る強調展開で市場の注目を集めている。独自工法の耐震工事で強みを発揮しており、喫緊の課題となっている橋梁補修工事の取り込みなどが収益貢献している。全国に70万本ある道路橋のうち、40%以上が建設年度不明となっていることが国土交通省の調べで判明しており、耐震工事で強みを発揮する同社のビジネスチャンス拡大思惑を呼び込んでいる。

矢作建の株価は10時46分現在1074円(△59円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)