第一パンが反発、PB商品供給など業績回復傾向で見直し

 第一屋製パン<2215.T>が反発、全般軟調相場のなか上値慕いの動きを徐々に鮮明化させている。主力株が手掛けにくいなか、株価低位に位置する材料株は値ごろ感から下値リスクは限定的で個人投資家資金を引き寄せている。そのなか同社は、「ポケモンパン」の販売好調が続いているほか、コンビニ業界向けPB商品の供給企業として注目度が増している。13年12月期は連結最終損益が3億9000万円の黒字見込みと従来予想の4000万円の黒字から大幅上方修正、経営再建が軌道にのりつつある。14年12月期も利益続伸が見込まれ、持ち前の材料性と合わせ100円台の株価は見直し余地が意識されているようだ。

第一パンの株価は10時46分現在155円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)