今週は日銀金融政策決定会合などに注目!

先週は雇用統計を受けて下落
先週のドル円相場はは104.10で寄り付いた後、10日に発表された米国の雇用統計後の流れを引き継ぎ14日未明には102.845まで軟調に推移いたしました。
その後は本邦の11 月経常収支が赤字だった事や米国の経済指標が比較的強い結果だったことなどからドルが買われ16日には104.935まで上昇いたしましたが、米長期金利の低下などから円が買い戻されて週末にかけては104円台前半でのもみ合いとなりました。

先週末、終値は104.275

今週は、来週の米FOMC等を控えてもみ合い推移?
今週の主なイベントは以下の通りとなっています。

20日
 ○ 10-12月期中国国内総生産(GDP)
 ○ 12月中国鉱工業生産
 ○ 12月中国小売売上高
 キング牧師誕生日で米国市場休場

22日
 ○ 日銀金融政策決定会合
 ○ 黒田日銀総裁、定例記者会見
 ○ MPC議事要旨(1月8-9日分)
 ○ カナダ銀行政策金利発表
 ○ 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議~25日)

23日
 ○ 米週間新規失業保険申請件数
 ○ 11月米住宅価格指数
 ○ 12月米中古住宅販売件数
 ○ 12月米景気先行指標総合指数

来週にはFOMC、また再来週には米1月雇用統計などのビックイベントを控えており、今週は動意の薄い展開を予想しています。
また、日銀政策決定会合での追加緩和は無いと見る向きが多いようです。

テクニカル的には、終値ベースで一目の基準線(青いライン)を維持できるか、また、遅行スパン(緑のライン)が日々線や転換線(赤いライン)を維持できるかに注目しています。

サポートは、基準線の位置する103.97、その下が103.00
レジスタンスは、先週の高値104.94、その上が105.39