武田薬は反落、悪性リンパ腫治療剤の日本での製造販売承認を取得

 武田薬品工業<4502.T>が4日ぶり反落。同社は17日、悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス点滴静注用50ミリグラム」(一般名ブレンツキシマブ ベドチン)について、再発・難治性のCD30陽性ホジキンリンパ腫と再発・難治性のCD30陽性未分化大細胞リンパ腫を適応症とした製造販売承認を厚生労働省から取得したと発表した。
 欧州では、2012年10月、(1)自家造血幹細胞移植後、または自家造血幹細胞移植や多剤併用化学療法が適応とならない場合に少なくとも2種類の治療を施行した成人の再発・難治性のCD30陽性ホジキンリンパ腫と、(2)成人の再発・難治性の全身性未分化大細胞リンパ腫について、欧州委員会(EC)から販売承認を取得している。今回、同治療剤の販売が承認されたことによる日本での販路拡大が期待される。

武田薬の株価は11時20分現在4850円(▼16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)