FESCOは大幅続伸、東証が20日から日々公表銘柄に指定

 ファーストエスコ<9514.T>は大幅続伸。一時、前週末比288円高の1329円まで買い進まれている。東証が17日、FESCO株を20日から信用取引の日々公表銘柄に指定すると発表した。信用取引規制の強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方はあるものの、きょうは買いの勢いが加速しているようだ。
 東京都知事選に、細川護熙元首相が立候補を表明したことによる、思惑買いが続いている。小泉純一郎元首相の支援のもと「脱原発」を主要争点とする方針を示したことで、再生エネルギーに関する政策の強化や、省エネルギー政策の推進が見込まれており、省エネ支援事業と木質バイオマス発電を2本柱として手掛ける同社への買いが加速している。年明け大発会の終値609円に比べて、短期間に既に2倍を大きく超える急騰をみせている。

FESCOの株価は11時30分現在1305円(△264円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)