午前:債券サマリー 先物は続伸、米市場の休場で手控えムードも

 20日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。日経平均株価の続落や為替の円安一服を受け、安全資産とされる債券にリスク回避の買いが流入している。ただ、20日は米市場が休場となることで、積極的な売買を手控えるムードも出ている。
 債券先物は144円32銭でスタートし、一時144円34銭まで上昇した。現物債市場では10年債の利回りが低下する一方、20年債は上昇した。この日は、約5100億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比10銭高の144円30銭。出来高7904億円。10年債の利回りは同0.010%低下の0.660%、20年債は同0.005%上昇の1.545%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)