セントケアHDが反発、医療行為の一部を介護職員が実施との報道を材料視

 セントケア・ホールディング<2374.T>が反発。きょう付の日経産業新聞で、高齢者のたんの吸引など本来は医療行為であるサービスの一部を介護職員が実施できるようにすると報じられたことを材料視。記事によると、地域子会社が研修機関となって訪問介護職員に研修を実施するとしており、既に熊本市で定額制24時間型の訪問介護・看護サービスの内容に組み込んだという。これに伴い看護師を専門性が必要な分野に集中配置できるようになることから、効率化につながるとの期待が持たれているようだ。
 また、政府がこの日開いた、年明け初めての産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)で、安倍首相が「医療・介護、農業を新たな成長エンジンにすべく改革を進めていく」と強調したことから、介護関連の一角として注目されている。

セントケアHDの株価は14時3分現在1439円(△34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)