<チャートの視点>=MDM、330円近辺のもみ合いから上放れの可能性も

 日本エム・ディ・エム<7600.T>は、330円近辺でのもみ合いから上放れする可能性がありそうだ。11月25日に昨年来高値395円をつけたあとは調整局面入りとなったが、12月24日安値299円を底に切り返し。テクニカル的には、11月21日高値290円と翌22日安値349円とで空いたマドをほぼ埋めるかたちとなり、これをきっかけに今月6日には357円まで上伸した。足もとでは、もみ合い商状となっているが、週足では13週移動平均線や26週移動平均線、52週移動平均線が上昇トレンドを維持。PBR0.8倍近辺には割安感もある。
 なお、2014年3月期の連結業績見通しは、売上高が94億円(前年比15.6%増)、経常損益が4億4000万円の黒字(前年実績は3億9500万円の赤字)、最終損益は2億円の黒字(同3億9700万円の赤字)。昨年10月30日には上半期業績を上方修正したが、通期見通しについては従来予想を据え置いている。

MDMは14時19分現在338円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)