米国市場は休場、先物は為替次第

20日のNY株式市場は休場、欧州株式市場は中国経済指標結果が手掛かり材料
本日の米国株式市場は休場、日経平均先物の夜間取引は欧州株式市場と為替の動向が変動要素として意識されやすい。
午前中に発表された中国経済指標の結果は、ほぼ市場予想の範囲内でポジティブ材料視されることはなさそうだ。
むしろ、なかなか回復軌道に乗らない中国の動向に失望を意識する可能性はあると思われ、1ヶ月ぶりのユーロ通貨安値がそれを物語っている。

一方欧州では経済指標の注目イベントはなく、バローゾ欧州委員長等による講演内容も特に大きなインパクトは伴わないだろう。
ただし、米国市場が休場と言ってもポジションを積み増す状況ではなく、明日の寄り付きから先物主導で仕掛けられるリスクは念頭に入れておくべき。
今晩は静かに時間が過ぎ去っていくのを待ち、買い増し売り増しせずに明日に備えることが大切。
たとえ、指数先物が大きく動き出しても、よほどのサプライズでない限り、仕掛けない我慢強さが必要な夜となりそうだ。