【レンジ推移】米国休日 OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】103.90-104.40 【予想時刻】2014年1月20日 18:00
先週末からのドル円は上値の重い推移が続き本日アジア時間には先週底堅さを見せた104.15などのサポートを破り、104.00を割り込む推移となりました。その後は中国のGDPが発表となり、市場が想定していた数字よりも前年比で若干良好な結果となったということもあり、104円台を回復するものの上値の重さは残る状態となっています。
先週末発表された米国経指標は強弱入り乱れる結果となりましたが、ドル円は狭いレンジ内での推移が続いています。

本日の注目材料
本日の欧米時間以降は米国が休日ということもあり、目立った材料が予定されていません。流動性が薄くなるため、動きがあまりなくなると思われますが動くときは値動きが荒くなりますのでお取引の際には注意が必要です。
投機筋の通貨先物ポジションとOANDAグループの顧客の取引状況
先週火曜日時点での投機筋の通貨先物のポジション状況は前週よりも若干円売りポジションの減少となりましたが依然として円売りに大きく傾いている状況といえます。
それに対し、OANDAグループの顧客のポジション状況は通常はトレンドに逆張りのポジションが多い状態となることが多いのですが、現在は方向感がない相場ということもあり偏りは少なくなっていますが、ドル円が下落したこともあり、含み損を抱えた買いポジションが増加していることが気になります。下落が強まった際には、損切、ロスカット注文となり、下落スピードを加速させる動きとなるかもしれません。
オーダーブックでは下は104.00近辺の指値を消化し、上は105.50近辺まで厚い売りオーダー、下は103.00、102.00などに大きな買いオーダー、103.00まで厚めに買いオーダーが並ぶ状態となっています。