あす(20日)の為替相場見通し=104円前半中心の展開か

 あすの東京外国為替市場の円相場は、1ドル104円台前半を中心とする一進一退の展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=103円80~104円70銭、1ユーロ=140円50~142円00銭。この日は、午前中に一時、103円84銭をつける円高が進んだ。昨年末にかけて上昇基調が続いたユーロが下落に転じていることから、円には買い圧力が強まった。沖縄・名護市長選で基地移設反対派の稲嶺市長が再選されたことも、リスクオフ志向からの円買い要因となった。ただ、103円80銭台まで円高が進んだが、その後、104円台に値を戻したことから103円台後半には円売りが流入することが確認された。この日は米国がキング牧師誕生日で休場となり、あすもやや様子見気分が出る可能性はある。あすから22日にかけて、日銀金融施策決定会合が開催される。また、海外ではドイツ1月ZEW景況感指数の発表があり、ユーロへの影響が注目される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)