午前:債券サマリー 先物は反落、株価上昇で売りが流入

 21日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日経平均株価が上げ幅を広げるにつれ、債券には売りが流入した。また、20日の米国市場が休場だったことや、きょうからあすにかけて日銀金融政策決定会合が開かれることも買い手控えにつながっている。
 債券先物は前日終値と同値の144円30銭でスタートしたが、一時144円15銭まで下落した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが上昇した。この日は、5年債(発行予定額2兆7000億円程度)の入札が実施される。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比12銭安の144円18銭。出来高1兆613億円。10年債の利回りは同0.010%上昇の0.670%、20年債は同0.005%上昇の1.535%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)