あす(22日)の為替相場見通し=日銀会合の結果など注目

 あすの東京外国為替市場の円相場は、104円台のもみ合いが続きそうだ。予想レンジは1ドル=104円10~105円00銭、1ユーロ=141円00~142円50銭。この日の早朝は104円10銭台とやや円高水準でスタートしたが、今月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)では前月と同様に100億ドルの債券購入金額の縮小が決定されるとの見方が浮上。米金利上昇観測から円売りが強まり、午前9時過ぎには円安に転じた。ただ、104円台半ばを超えた水準では円買い戻しも膨らみ、105円接近に向けては抵抗感が出ていた。あすは、日銀金融政策決定会合の結果が発表される。市場では、金融政策は据え置きが予想されているが、同会合後の黒田総裁の会見での発言内容などが注目されている。また、同会合では日銀展望リポートの中間報告も公表される。さらに、あすの朝方に発表されるオーストラリアの消費者物価指数なども関心を集めそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)