日銀への期待次第で105円台へ

個人投資家予想レンジ(ドル円)
104.17円(前日終値)~104.75円(ピボットハイブレイク)
現在のレートは104.67円です。(20:55)
個人投資家の多くはここが天井と見て、本日の安値付近まで下落すると見ているようです。
103円台の安値予想も多いため、売り向かっている人も多そうですね
<今夜はどうなる!>ドル円の高値更新は継続中
本日は朝方出てきたFEDウォッチャーとして知られるヒルゼンラス氏の記事でドル買いが入り、ドル円は朝から押し目無く上昇。
同氏の
「FRBが1月のFOMCでも100億ドルの金融緩和の縮小をするだろう。」
といった見解から、市場は当局は12月の雇用統計の結果はそれほど懸念していないという方向になり、リスクオンの円売り株高ともなったようで、クロス円も上昇しました。
加えて、「法人実効税率の引き下げ」の議論がされてることも株価を押し上げる材料となり、本日の日経平均は154円高い15,795円で引けています。
先物は15800円台に乗せてきておりますので、明日の日銀金融政策決定会合への期待もあるのではないでしょうか。

昨日も書きましたが、最近の黒田総裁のコメントから推測されるように、明日の会合で政策変更の期待は低そうです。
ETF購入枠拡大の可能性はありそうですから、瞬間的な上ブレの可能性がありますので、明日の日中は短期の取引は避けたいところです。
いつのそうですが、日銀金融政策決定会合は終了の時間が決まっていない為、だいたい1時半を境に政策の変更があるかないかといった思惑が分かれるといわれています。

この時間を越えてからの株、為替の動向から市場の思惑を把握しましょう。
反応が鈍いようだと、買い仕込みは終わり天井とみて下落リスクに注意しておきたいところです。
今夜は105円手前まで買われていて、この水準からはなかなか買いづらいところですが、日経平均先物が15,889円(日中高値)を越えてくれば、もう一段の上昇も期待できそうです。
ここが天井と見ているのであれば、105円を背に売るのもありかもしれませんが、依然として先物が強いため、売りづらいところでもあります。
無理せずに、休み明けのアメリカ勢の動きをみてからの方が良さそうですね。