任天堂が7日ぶり反発、突っ込み警戒感からの押し目買い

 任天堂<7974.T>が7日ぶり急反発。前週から大幅調整を余儀なくされており、17日に発表した14年3月期の連結業績見通し大幅下方修正を嫌気して下げが加速していたが、足もとは突っ込み警戒感からリバウンド狙いの買いが入った。損益の大幅下方修正に加え、期末配当も従来の260円から100円に大きく引き下げたことはネガティブサプライズだったが、20日にマドを開けて1万2000円割れまで売り込まれた後は下げ渋り、結果的に日足大陽線を示現したことから底値到達感も出ていた。ただ、年末商戦でもハードウエアの販売が冴えず、高採算のソフトウエアの売り上げも不振を極めたことはマイナス材料として重く、リバウンド一巡後、一段の上値を買い進む動きは乏しい。

任天堂の株価は10時43分現在1万3845円(△430円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)