ジーンテクノがS高、三和化学研究所とバイオ後続品で共同開発契約

 ジーンテクノサイエンス<4584.T>がストップ高カイ気配。朝方に、スズケン<9987.T>子会社の三和化学研究所と「ダルベポエチンアルファ」のバイオ後続品に関する共同開発契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが殺到している。「ダルベポエチンアルファ」は持続型赤血球造血刺激因子剤で、保存期慢性腎臓病から透析期までの腎性貧血患者に対して、腎性貧血の症状を改善する目的で広く使用されている。今回、三和化学研究所は韓国の東亜STと、東亜STが開発する「ダルベポエチンアルファ」のバイオ後続品について、日本国内での開発・商業化に関するライセンス契約を締結しており、今回の共同開発契約によりジーンテクノは、三和化学と共同で、東亜STが製造する同剤の国内での承認取得を目指すとしている。
 なお、同剤の承認申請および販売は三和化学が行い、ジーンテクノは開発費の一部を負担するとともに、上市後は三和化学からロイヤルティーを受領することになっている。

ジーンテクノの株価は11時10分現在3175円(△503円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)